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ABOUT US

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5歳の時に6歳の従兄弟である深田と隣町に旅に出てから旅が大好きに。21カ国への旅行、2度の留学、バックパッカー、カンボジア植林・学校建設ボランティア、東海道ママチャリ旅などの旅体験を通して、バンライフと出会い、「旅するように生きる」ライフスタイルを実践。旅の面白さから得たアイデアをもとに事業企画後、深田と共に起業。

学生時代から、マイVanに夢とロマンを積んで、日本中をロードトリップ。バックパッカーや自転車でのヨーロッパ周遊、海外駐在員も経て、学びや遊びは外の世界にあって、自ら生み出していくものだと確信。

自身が道中ハンドルを握り“旅するように生きる”という選択ができる世界を創りたいと思い、幼少期より旅から学んだ同志でもある、従兄弟の木下と創業。

現在も多拠点生活をしながら、新たに人と街と出会い、

毎日を旅する日々を続けている。

OUR STORY

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 私たちVanwavesの発起人は2人で、従兄弟という間柄です。私たちが、6歳と7歳だった2001年から、「旅」体験は始まりました。隣町に電車で行くだけでしたが、その経験は今も大きく人生に影響を与えています。旅程を立てず行ったその冒険は、分からないからこそアンテナが広くなり、好奇心が赴く方向へ進むことで、その場所と同時に自分自身を探究することにも繋がります。

 そんな経験から、成長するたびに、もっと遠くへ、もっと新しいことへと旅を続けてきました。その中でも、印象深かったのは、自分達の力だけで旅をしようと2013年に行った、大阪から東京までの「ママチャリ旅」です。大阪から東京まで約500kmの旅は、目的地を確認する「旅行」ではなく、過程のハプニングや出会いなどが大きな意味を持ち、人生についても考えることができた「旅」でした。また、偶然の出会い(セレンディピティ)を楽しむ事、大切にする瞬間がありました。

 それは4日目にぶつかる箱根峠を超える際のことでした。重い自転車では登り坂を漕いで進むことができず、数時間押し続け、もっていた袋が気圧で膨らむほどの高さで、残暑厳しい9月の環境では、熱中症寸前の限界の状態で進み続けました。後にも引けない状況の中で、両脇には深い森があり、どこまで行けば頂上なのかも分からなくなり、諦めそうな時、突然、視界を邪魔していた森が無くなり、眼前に富士山が現れました。数時間上り続けすっかり夕暮れの富士山は実に美しく、涙が出るほど感動したのを覚えています。

 

 もともとは東京に向かうことしか決めず進んでいた旅の中で、一番感動した瞬間でした。

 

 これは、富士山を見ることを目的にして旅をしていたら、出会うことのないものでした。この経験は、その後の人生にも大きく影響を与えており、「目的」に固執し、「狙いすぎない」ことで、余白を作り、人生の可能性を広げることができること、感動の為には「不便」や「ネガティブ」に感じる瞬間も必要であり、「良い」や「悪い」の判断軸ではなく、フラットに受容することの大切さを学んだと思います。

 

 そんな中で出会った、「旅しながら生きるライフスタイルであるVanlife」には、底知れない感動体験ができる可能性があると感じました。不便を楽しむ、好奇心に任せた旅が、時に素晴らしい感動体験を提供してくれることがあり、その自由な体験や人生の中で壮大な瞬間を作る可能性を最大限に広げることができると考えています。

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会社名   

所在地   

 

 

 

 

設立    

資本金   

役員  

  

決算月   

事業内容  

株式会社Vanwaves(ヴァンウェイブス)

[本店] 

〒289-1103 千葉県八街市八街に231−13

[相模原オフィス]

〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本5-4-21 さがみはら産業創造センター Desk10

2020年3月25日

300万円

代表取締役 深田 渚央

取締役   木下 雄斗

1月

「Vanlife型ホテル」の運営、ホームサウナの販売、

コーティング剤の販売・施工

OUR SERVICES

Image by Simon Rae

VAN HOTEL

最高の絶景を前にバーカウンター、BBQグリル。焚き火台を囲んで友人や家族と語らい、夜は快適に睡眠できるベッドで就寝ください。停車したその場所が、あなただけのホテルです。

RENTAL PRODUCTS

アウトドアシーンで使用できるアイテムを貸出。

贅沢なアイテムを充実させていますので、

自然の中で、より優雅な時間を過ごすことができます。

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